|
| ルーレットのルールと定石 |
 |
ルーレットは、その優雅でゴージャスな雰囲気から、別名「カジノの女王」 と呼ばれ、その語源は、フランス語で「小さな輪」を意味します。そこから「回転」「回転盤」という現在のゲームを指すようになりました。
ルーレットの歴史には、様々な逸話があります。たとえば、古代ギリシャでは、盾の上に剣を置いて回転させ、その剣先がとまる場所を
賭けの対象としたという記録が残っています。また、ローマ時代には、囲いの中に戦車を模した色付きの玉を入れて転がしたゲームも存在したともいいます。 |
■アメリカンタイプとヨーロピアンタイプ
ルーレットにはアメリカンタイプ(0と00がある)とヨーロピアンタイプ(0が一つ)があります。ルーレットでは、0か00が出るとカジノ側の総取りになるという決まりがありますので、たとえば、ヨーロピアンタイプのホイールには、00がないので、0のときだけカジノの総取りとなります。つまり、0と00があるアメリカンタイプの控除率5.26%に比べ、0が一つのヨーロピアンタイプは控除率が2.7%と、プレイヤーに有利になっています。ですので、オンラインカジノでプレイするときは、ヨーロピアンタイプ(0が一つ)の方を選びましょう。ちなみに、マイクロゲーミング、プレイテック系、ランダムロジック系カジノはヨーロピアンタイプ。クリプトロジック、グランドバーチャル系はアメリカンタイプとヨーロピアン、両方揃っています。
ヨーロピアンルーレットのホイールは37のスロットに区切られており、スピンドルの上で回ります。37のスロットには1から36の数字がふられており、半分が赤で、もう半分は黒です。残りのスロットは緑で、「0」の数字がついています。
■遊び方
ルーレットは数字の書かれたホイールを回転させて、その中に投げ入れられた玉が落ちる場所を当てるゲームです。賭けるときは、レイアウト(賭けるテーブル)と呼ばれるグリーンのクロスにチップを置いて賭けます。
場に賭けたいチップをすべて置き終わったら、「Spin」ボタンをクリックしてホイールの回転をスタートさせます。ホイールの回転が始まると、ボールがホイールの中に投げられ、ボールがいずれかのスロットに入ったときに勝負が決まります。
ルーレットの結果負けた分のチップは場から没収されますが、勝った分は下記の表に従って払い戻されます。
| ルーレットの賭け方と払い戻し倍率 |
|
| Inside Bets |
払い戻し倍率 |
| Single number(1つの数字) |
35:1 |
| Split(2つの数字) |
17:1 |
| Row(横一列の3つの数字) |
11:1 |
| Triple(トリプル) |
11:1 |
| Corner(ひとつの角に接する4つの数字) |
8:1 |
| Top Line(はじめの5つの数字:0、00、1、2、3) |
6:1 |
| Line(横2列に含まれる6つの数字) |
5:1 |
|
| Outside Bets |
払い戻し倍率 |
| 1st、2nd、3rdのColumn(横一列の12の数字) |
2:1 |
| 1st、2nd、3rdのDozen |
2:1 |
| Red or Black(赤か黒か) |
1:1 |
| Odd or Even(奇数か偶数か) |
1:1 |
| Low Half or High Half(下半分1-18か、上半分19-36か) |
1:1 |
Inside Bets(インサイド・ベット)とは、番号のついたスペースか番号の間にあるラインに賭け金を置く賭け。インサイド・ベットには以下の賭け方が含まれます。
・Single−単独の番号の真上に賭金を置く賭け方。払い戻し倍率は、35対1。
・Split−2つの番号にまたがった位置に賭金を置いて、2つの番号に賭ける賭け方。2つの番号のうちのどれかが出れば勝ち。払い戻し倍率は17対1。
・Row−横に並んだ3つの番号に賭ける賭け方。これらの3つの番号のうちのどれかが出れば勝ち。払い戻し倍率は11対1。
・Triple−「0」と「2」と「00」の3つの番号に賭ける賭け方。チップをそれらの番号が交わる位置に置く。3つの番号のうちのどれかが出れば勝ち。払い戻し倍率は11対1。
・Corner−4つの番号が交差している部分に賭金を置いて、4つの番号に賭ける賭け方。これらの4つの番号のうちのどれかが出れば勝ち。払い戻し倍率は8対1。
・Top Line−はじめの5つの番号、つまり、0、00、1、2、3に賭ける賭け方。これらの5つの番号のうちのどれかが出れば勝ち。払い戻し倍率は6対1。
・Line−並んだ横2列に含まれる6つの番号に賭ける賭け方。たとえば、28、29、30と31、32、33はLineを作ります。これらの6つの番号のうちのどれかが出れば勝ち。払い戻し倍率は5対1。
Outside Bets(アウトサイド・ベット)とは、インサイド・ベットの逆で、番号の外側に賭け金を置く賭け。アウトサイド・ベットには以下の賭け方が含まれます。
・Columns−縦一列に並んだ12個の数字に賭ける賭け方。(例:3、6、9、12、15、18、21、24、27、30、33、36)賭けるチップは、テーブルの"2to1"と書かれた位置に置く。12個の番号のうちのどれかが出れば勝ち。払い戻し倍率は2対1。Columnsは0と00を含みません。
・Dozens−「1stのDozen」とは1番から12番までのことで、「2ndのDozen」とは13番から24番、同様に「3rdのDozen」は25番から36番までのことを意味する。12個の番号のうちのどれかが出れば勝ち。払い戻し倍率は2対1。
・Red/Black(赤か黒か)−赤(Red)か黒(Black)か、に賭ける賭け方。(0、00は除かれます。)払い戻し倍率は1対1。
・Odd/Even(奇数か偶数か)−奇数(Odd)か偶数(Even)か、に賭ける賭け方。(0、00は除かれます。)払い戻し倍率は1対1。
・High/Low−下半分1-18(Low)か、上半分19-36(High)か、に賭ける賭け方。払い戻し倍率は1対1。
例えば、1つの数字に20ドル賭けて勝った場合、賭けた20ドルのチップと20ドルの35倍のチップ(700ドル)が払い戻されます。別の例でいうと、もし「赤」に100ドル賭けて勝った場合、賭けた100ドルに加えあと100ドルが払い戻されます。
ルーレットには賭けタイプ(「インサイド・ベット」と「アウトサイド・ベット」)に応じて最高賭け額が定められています。プレー中は、ゲーム画面の下側に最高賭け額・最低賭け額が表示されています。
ルーレットには必勝法が特にありませんが、やはり赤黒のマーチンゲール法で攻めるのが定石ではないでしょうか。
マーチンゲール法を実践するときは、出目の流れをチェックしていきながら流れを読んで賭けてください。よく言われているのが、数字・色・大小で同じ傾向が続きやすいということです。たとえば、18が2回連続でた場合は、次も18を賭ける方がいいのだといいます。普通、2回連続がでたら3回目はないだろうと考えますが。
実際に赤黒の出目表を見ていくと、黒→赤→黒→赤→黒というような流れよりも黒→黒→黒→赤→赤→黒→黒というように、同じ色が続きやすい出目の流れが案外多いのです。
それと、何度もいいますが、0と00の両方があるがあるアメリカンタイプのルーレットは。わざわざカジノ側が有利な方を選ぶ必要はありませんよね。 |
|
|